ごはん研究会

原宿で唯一のお米屋さん・小池さんとフードイベントプロデューサー・平井さんが仕掛ける定期イベントに参加してきました。今回のテーマはフレンチ系のおかずとごはんをあわせて…という会。いつもはお酒ばかりの岩瀬もこの日はごはんの世界を堪能しました。お米は2種類。タイトでフィネスのしっかりした青森の「まっしぐら」というお米と、茨城の玄米を、お米屋さん(小池さん)のみごとな土鍋の炊き上がりで。甘みが強くて広がる白米がやや苦手で、胃袋の関係か、夜はごはんお茶碗1膳程度という岩瀬も、この日は4杯いただきました。見事な合わせ技の料理の中で気に入ったのは、バルサミコソースを使った豚肉の生姜焼き。その味以上に、たまねぎの食感と甘みが最高。これが4杯進む原因のひとつ。フレンチカフェオーナーシェフの大賀さんのナイステクニック。パクリましょうw 機会を見てワインと米のテイスティングをやらせていただきたいと思います。